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大腸検査

食生活の変化により、大腸がん(結腸がん・直腸がん)は増え続けています。
2002年の大腸がんによる死亡者は、肺がん・胃がんに次いで3番目です。

このような症状がある時はすぐに検査を!
便秘と下痢が交互に起きる
 ・・・腸内が狭く細くなるため、便秘しやすくなります。
残便感がある
  ・・・何となく便が出きっていない感じがしたり、吐き気や腹痛があることも。
便が細くなった
 ・・・これも腸内が狭くなることから起こります。
便に赤黒い血がまじる
  ・・・見分けにくい場合もあるのでよく観察しましょう。

大腸検査の流れ
大腸検査の流れ
※1 便潜血検査
 大腸がんの早期には、便に血がまじる程度あるいは目に見えないわずかな出血(潜血)が生じる程度がほとんどです。便潜血検査は大腸がんを発見するために便の中に血が混じっていないかを調べる検査です。

便潜血検査で陽性になったり、自覚症状のある人は、詳細な検査をする必要があります。詳細な検査には「注腸X検査」と「大腸内視鏡検査」があります。

※2 注腸X線検査
  肛門から造影剤(バリウム)を注入し、体位を変えていろいろな角度からX線撮影を行います。

に囲まれた突起病変があります)⇒

大腸フィルム
    <X線像>
※3 大腸内視鏡検査(大腸ファイバー検査)
  肛門から内視鏡(大腸スコープ)を挿入して、曲がりくねった腸管の内側を直接観察する検査です。
  もし病変が見つかれば、良性の病変とがんを区別するため一部をとって顕微鏡で調べる検査(生検)を行います。ポリープ・早期がんなら、開腹せずに内視鏡を使って治療(手術)をする事もできます。
大腸カメラ
<内視鏡像>
※4 定期的な検査
  大腸に発生したがんやポリープは多発しやすいものです。1個見つかった人はたいてい2個、3個と多発して発生します。同じ時期に発生することも、治療後数年たって新たに発生することもあります。
  そこで、定期的に検査を受け、できるだけ早くがんやポリープを発見する必要があります。
当院では、胃・大腸内視鏡検査施行時、カメラ挿入時の苦痛を軽減する為に、鎮静剤を使用(患者さんによっては、眠っている間に終わっています。)し検査を行っています。
又、胃透視(絶食であれば)検査は当日でも可能です。
CT・エコー・胃カメラの検査は当日可能な場合もあります。
くわしくは、窓口でご相談ください。


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